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日本アトマイズ加工 株式会社

Nippon Atomized Metal Powders Corporation

会社全景

・SFR-Cu 1.5ミクロンメートル

弊社工場です。左側の茶色の建物が事務所、中央の建物が主に溶解・噴霧工程、右側の建物が還元・分級工程です。この建物の前に立っている2基のタンクは、還元工程のための水素ガスと液化窒素をストックしておくものです。 新製品である、1.5ミクロンメートルの平均粒径をもつ銅粉。最大粒径は6ミクロンメートル程度になりますが、写真で見てもわかるように、水アトマイズ法によるとは思えない丸く細かい粉に仕上がっています。
2.5ミクロンメートル品、5ミクロンメートル品とともに、導電ペーストに用いられます。写真の中の丸いスケールの幅が2.5ミクロンメートルになります。

 

代表者 渡邉 理史
所在地 〒2780015 
千葉県野田市西三ヶ尾市橋87-16
電 話 04-7125-6677(代)
FAX 04-7125-6839
E-Mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
ホームページ atomize.co.jp
資本金 ¥324,750,000
創業記念日 昭和39年3月27日(1964年)
経営理念 “可能性無限大(Unlimited Possibilities)”
1964年。私達の可能性の追求は始まりました。創業以来作り続けてまいりました金属粉は、ミクロの粉からあらゆる姿に形を変え、その可能性は無限大です。永年にわたり蓄積したノウハウを生かし、一層の開発努力を重ねこのミクロの粉の持つ可能性を追求します。
会社紹介

本社/工場: 千葉県野田市西三ヶ尾87番16号
          (野田工業団地)
敷地面積: 9,450m2 

つくば工場:茨城県牛久市桂町2200番地47

敷地面積:36,300m2


従業員: 135名 生産金額: 58億円
1964年 創業、水アトマイズ法による金属粉の製造開始。
1968年 科学技術庁金属材料研究所新技術事業団と特許実施契約締結。
1986年 新技術開発事業団から委託された「超微粒子合金粉末の製造」の技術開発に成功、独占実施認定を受ける。
1987年 超微粒子合金粉をSuper Fine Alloy Powder(SF粉)と名付け、製造販売を開始。
1988年 鉄系SF粉の生産ライン完成、稼働開始。
1998年 水アトマイズ法による硫粒径2.5ミクロンメートル銅粉、銀粉量産化成功導電ペースト用として販売開始。
2002年 水アトマイズ法による粒径1ミクロンメートル銅粉、銀粉開発成功。

2004年 微粉加工新工場完成、稼働開始。新分析室、新製品倉庫完成

2005年 資本金3億2475万円に増資

2006年 ISO14001認証取得

2008年 日本精鉱株式会社の完全子会社となる。ISO9001認証取得

2012年 電子部品用超微粉末専用工場「つくば工場」完成。稼働開始 

電子部品用超微粉末専用工場「つくば工場」

従業員数 135名
事業内容/得意分野 【水アトマイズ法】
(高圧水を用いて溶融金属の粉砕と急冷凝固を瞬時に行い、金属粉末を製造する方法)により粒粉2.5ミクロンメートルまでの金属粉末を製造する。
【用途】
マイクロモーターの軸受、電子部品用導電ペースト、電子部品用磁性材料、Metal Injection Mold、ダイヤモンド工具、他
【製造品種】
銅粉、銀粉、青銅粉、鉛青銅粉、黄銅粉、錫粉、コバルト粉、高合金(High-Alloy Steel Powder)、ステンレス粉、ニッケル粉、ニッケル合金粉、他
製品案内  
営業内容  
営業所及び工場